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ISAO HAYASHI ☆ ride on art of my life ☆ 

return to myself & finding future

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コメント

1. 伝わる気持ち

必ず想い伝わるよ。君らしく生きて行こうよ!

2. 絵かと思った

素敵な写真だね。カメラ重かったよね~
覗かせてもらったとき、うまく撮るの難しそうだなぁと思った。
ずーっと大事にね

3. コメントありがとう

自分らしくしか生きられないし
そうでなきゃ誰の命なんだと思うな

写真は一瞬で描く絵だ
上手くと撮ろうなんて今まで意識したことない
撮りたいという動機がファインダーを覗くと
一番気持ちのいいフレームを自然に探しているんだ

デジタルになってから安易に数枚押してしまうけど
結局は最初の一枚目が一番よかったりする
新鮮な目線が切り撮られているから

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return to myself & finding future



だんだん見えてきた。
これから向かうべく先
日常に謀殺され忘れかけていた本質が蘇り我を取り戻す。

Rootsの詰まった箱を開けてみると、
今まで流れてきた時間と想いを確認できた。

なんら変わらず今も渦中にいる、
自分探しへの旅はまだまだ終わらない
写真は2003年文化庁在外研修員としてNY滞在中に撮影したfilmを
2007年にリプリントした2枚で一組の作品。

この世に5組のみ存在するうちのこの一組は
art批評に口ウルさいStealthAIB氏所蔵のコレクション

[ Gicleeprint with pvcfilm 594x420mm ]

撮影機材は17歳の誕生日に父親から譲り受けて以来、
この地球を共に旅をしている相棒 Nikon F2 & 28mmで
all made in Japanの誇り

重いフルマニュアルのカメラを前に、
貰った時は「どう使うか分からない?」というと

「すべてのダイヤルを一つづつ動かして撮って実験するしか無いな」
という父の言葉どうりに始めてから10数年が経ち、
沢山のフィルムと金と時間を使い少しづつ使えるようになった。

フィルム、プロセス、プリントとあまりに金がかかるので、
飯も食えないのに..と諦めそうにもなったが
一本のフィルムを大事に撮って楽しみながら
時間を掛けて学んできた甲斐があり
去年墓参りの時、父にこの一組の写真を贈ることができた。
ほとんど誉めてはくれない彼は
「35mmでここまで伸ばせるなら、まぁまぁだな」と言いながら
手早く筒に写真を戻しながらいつものむすっとした表情の中の照れを隠す彼が印象的だった。
この世で生きている間に、
ひとつでも気持ちを伝えることが出来て嬉しく思う。
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コメント

1. 伝わる気持ち

必ず想い伝わるよ。君らしく生きて行こうよ!

2. 絵かと思った

素敵な写真だね。カメラ重かったよね~
覗かせてもらったとき、うまく撮るの難しそうだなぁと思った。
ずーっと大事にね

3. コメントありがとう

自分らしくしか生きられないし
そうでなきゃ誰の命なんだと思うな

写真は一瞬で描く絵だ
上手くと撮ろうなんて今まで意識したことない
撮りたいという動機がファインダーを覗くと
一番気持ちのいいフレームを自然に探しているんだ

デジタルになってから安易に数枚押してしまうけど
結局は最初の一枚目が一番よかったりする
新鮮な目線が切り撮られているから

ISAO HAYASHI
Portfolio:
Profile:
魂の表現と命のあり方を探求するブログ。

絵を描き表現するのが生業。島で子育てしながら畑で汗かいたら海で波乗り。大自然の息吹の中で心を整えながら家族とこの星でサバイヴちぅ。

生まれてきた意味を味わいながらずっと自由でありたい。

ブログに掲載する写真、文章などを転載する際は[isao hayashi " ride on art of my life " ]のクレジット表記とリンクをお願いします。

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