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ISAO HAYASHI ☆ ride on art of my life ☆ 

旅に想う

奄美大島から沖縄まで飛行機なら1時間程、船なら12時間かかる。飛んでる本数の少なさから飛行機なら2万5千円かかり船なら1万円を切るくらいだ。競合が増えれば市場原理で安さを競うが利用者が少なければ運航も危うい。急いでいる時の船は焦るし、貧乏人は時をかけろという事だと思っていた。しかし旅を続けるうちにその醍醐味は目的地へと移動する過程に存在していると気付いた。旅は移動の連続で新たな発見や出逢い、ボーっとする程にリラックスしたり想いを募らす時間は速くつけばそれだけ大切な気付きや楽しみを失っている事になる。遅い乗り物や歩くスピードは沢山の発見がある。余りに忙し過ぎる日常を飛び出し、美しく安定した場所で早く寛ぎたいという願望や身体的にもラクしたいというのが現代人の求める旅になってしまった。急がば回れの旅は人生そのものを豊かにしてくれるはず。是非とも皆様に他の島に訪れて色んな発見をしてもらいたい!!
今は徳之島を訪れた所でここの島もまた違う雰囲気。どの島も特別な島で、そこでくらす島んちゅはあたたかい。島では高齢過疎化が進む中で子供は宝だ。小さいけれども全ての縮図で育つ島んちゅは強くて優しい。大多数の皆さんが今居る所もとても大きな島で暮している訳で離島へ訪れたらその意味が分かるはず。人は便利に自然を改造してきた。公共工事で道を作れば移動は速くラクになり地元に金が落ちて護岸工事という名の埋立をして環境を破壊する。環境整備は表裏一体で一度壊した環境は中々元には戻らない。今迄作る事で潤ってきた土建の方々は日本中の無駄なダムやコンクリートを撤去する公共工事や原発廃炉ビジネスへとシフトすべきだ。波消しブロック入れるならもっと良い波へと変える形状にすべきだし、大きな堤防を作った所で津波は防げない。陸上の机上で考えた理屈は自然界の中で違和感が際立つ。自分もまた現代の技術や利便の恩恵を享受しているものの、それらからあえて離れて暮らすと今暮しているこの星がもっとよく見えてくるから不思議だ。Webでどこにいても情報が得れる時代に、生きてるリアリティがない人が増えているのは自分で生きる環境を定められてないからだろう。誰の為に生きてるのか?何の為に生きているなか?命の循環は壮大な意味を持ち連鎖する。人生は一度のみ。豊かに生きるには自分を奮い立たせて未知の明日へと向う勇気がいる。今日生きてる事に、食べ物がある事に、暮らす場所がある事に、大切な人がいる事に、隣人との違いを嘆くのでは無く、お互いに思いやる優しさを持てる事に、全てが繋がり丸くなっている事に、心底から感謝して生きたい。皆さんのお陰で仕事が出来て旅に出られて絵を描ける幸せ。今日も素晴らしい旅をありがとう^_−☆ぁあ、奄美大島が見えてきた!淡い美しい色合に溶けるような海。帰れる所がある幸せ。住んでいるのにまだまだ何も知らない大きな島。もっともっと探求したい。日没から始まる闇は美しく、日の出への期待感が膨らむ。何枚撮っても写しきれない色。眼に焼き付けて絵を描くことにしよう。














































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ISAO HAYASHI
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魂の表現と命のあり方を探求するブログ。

絵を描き表現するのが生業。島で子育てしながら畑で汗かいたら海で波乗り。大自然の息吹の中で心を整えながら家族とこの星でサバイヴちぅ。

生まれてきた意味を味わいながらずっと自由でありたい。

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