関西から桜前線と一緒に北上してきたから、この金沢でも満開を迎えれました。儚い桜と長く過ごせているのはラッキーです。
陶庵ギャラリストの花岡さんの勧めで卯月山へ少しだけ出かけてみたら、正に名前の通りで時来たる桜が山道に沿い満開で迎えてくれました。息を呑む美しさに感動します。
山頂からは雪化粧の霊峰白山が聳える様子に荘厳な気持ちになりました。
枝の先にボンボン状に付く花が一層と可愛らしく、風に揺られてもまだ散るそぶりもないのは短な命の力強さなのだと感じます
金沢では車での移動が一般的なので、駅前や観光街など以外ではほとんどの所で駐車場が無料なのは嬉しいです~
あちらもこちらも春満開です~
山の頂上あたりでは山肌を吹き上げる鳶が優雅に風に乗ってクルーズしてました。
春の色に染まるワインディングを駆け抜ける毎にドキドキする。
吉岡さんと花岡さんからご紹介頂いた山の上ギャラリーにも立ち寄り、オーナーの東田さんやご来場の皆様とお話しさせて頂きました~ 桜の見える素晴らしく心良い風が抜ける空間と展示されていた大先輩の水彩画に癒して頂きました。様々な処でご縁が拡がってゆくのは感謝しかありません。皆様のお陰で、今日も生きれているので自分に出来る事で世の中へ返してゆきたいと心底想います。
石川、金沢は街と田舎のバランスがいい感じで、文化や芸術も新旧が小さなエリアに一緒に仲良く生きているのが凄いと思う。街の中なのにちょっと橋を渡ると満開の桜に雪解けの川が見えて視線を遠くへ移すとまだ雪化粧の山々が神々しくあって、また雑多な街の中に現代的な建築と遥か昔の建物が混在してるのにそれ程は違和感も無いってやっぱり凄いことだ。そんな環境を身近にした土壌が金沢の人達の心や芸術感を作っているのだと想うと北陸のこの地がますます好きになる。厳しい冬の後に見る美し過ぎる春は身も心も軽やかにしてくれる幸せ。そうこうしているうちに夏になるのも楽しみだ。
四季のある日本は北から南まで本当に素晴らしい処だらけなのを実は1番知らないのは日本人だろう。国内旅行のコストが高すぎるから外国へ出てしまっていた自分もこの数年に気付かせてもらった有様。日本を周る度に、この美しい国を美しいまま次世代へ残すのは我々、現代人のもっともしないとならない仕事だと痛感する。
金沢でも北風だとそうでもないのに南風が吹くと一気に放射線量が高まるのは福井の原発から漏れてるらしい。中国からも黄砂と共にに大量に有害物質が飛散してるだろうし、この国を変えれるのは民意しかないと咲き誇る桜に教えてもらってきた午後のお出かけでした。外でのんびり花見が出来なくなってからじゃ遅過ぎです。