今日の現場は土も良くてよく育ってて雲のようにフワフワしてる
機械の刈り残しが少ないから拾って刈る作業も少ない
一日一万歩以上を歩く身にすると屈んで拾うは1つでも少ない方がいい
仕事しやすくて全部こんな畑ならいいのに。
昨日と今朝に入った畑は3年目ということもあり高くなってしまったウネは跨ぐだけでも相当しんどい。その上に畑自体が斜めになっているので高低差が凄い。雨でぬかるんで泥の中を山登りしながらの屈んで拾って歩くは本当にしんどいね。品種なのか、ここはぼきぼき折れるし、埋まってるのを掘り起こしたりと今、毎日畑仕事で補助員のバディをしてくれてるベテラン70歳のトミキ叔父も「チョー大変!
」とこぼしてた。
この二つの畑は兄弟でそれぞれに育ててるとのこと。
性格が出ているのか、育て方が違うと収穫作業も全くの別物でもちろん味も違う事でしょう
畑は奥深いなぁ
普段自分の口にするモノが出来る様を学ぶと生き方も深くなるのだろうね