入院5日目の夕方、ようやく少し歩けるようになったので点滴したまま初めて病院の屋上に上がってみた。
一日の終わりを告げる夕焼けが四万十市を囲う山々と心に色付き美しい黄昏にしばし時を忘れてる。
町の後ろには山々が構え、透明な清流と海が空気からも伝わってくる。
ここで出逢う人達も心優しい人達が多いのはこんな環境で育つからなのだろう。
夕方といえどまだまだ暑く全身に汗をかきはじめる気温に参ってフラつきながら病室に戻ると美味しそうな夕飯があって幸せだ(^ ^)
熱中症は治ってきたもののカンピロバクターの感染症状がまだ完治しない上に少し動いただけでも疲れてしまうので退院はもう少しかかりそう。
この機会にしっかりと身体を休めて次の動きに備えたい。
今日も生かしてもらってます
全てのみんなありがとう!!