一日はあっという間だ。
日の出前から深夜まで働いても遊んでても寝ていても、ただボーっとしていても時は止まらずに進む。
今決めて進めないとならない強迫観念を帯びた事柄や現実から逃げたくなるのは己の小ささ故か
自分独りだと思いこんだ小さな心が不安に押し潰されそうな時こそ自分を試されてる。
タイミングを見計らったように連絡をくれる仲間達、家族や恋人、友達の存在は大きく回りのみんなの支えがあってこそ立っていられるのだから本当に幸せだ。ピンチな場面こそ真髄に気付かせてくれる。
躊躇せずに陽が落ちた空はもう一番星が輝き始めた。吹いてくる風は少し冷たくて切くなる。
どこに居ようと心を落ち着けて熱い想いを内包した身体を上手く動かし進む先を見据えて逃げずに歩ん行こう。
少しでも自由に翔る未来へ。