週の始めの月曜日も良い日だったなぁ〜
午前中に潮の上げ込みで波乗りさせてもらえて一日のいい流れでスタート。
作品を置かせてもらってるお店のグリーンヒルとキャンネンサーフで無事に委託販売の開始です!
グリーンヒルのお母さんからはニットキャプをサポート頂きありがっさまりょーた〜
大会の後片付けさばくり奮闘中のユウト、ユウセイにもあえて良かったお疲れさま!
夕方は奄美にある美術館に公募展を観に行ってみたけど審査員が決める受賞した絵の選択が面白くないこと。。
二年前に同じ公募展を見させてもらった時は審査直後でラッキーにも落選作品を拝見する機会があったけど驚いたのは入選しなかった作品の方が俄然面白く素敵な作品が多かったのに落選との判断が不思議でならない。
見慣れた技法や表現には安心して褒めれても新しいスタイルや手法を否定しているとしかおもえなかった。
審査員長は東京の多○美術大学の教授さまや主○美術協会の会長と聞いて画壇というのはなんともつまらないと感じる。当初は誰もが他とは違う表現や技法を模索して志し同じくした同士が集ったはずなのに長年の蓄積は保身が信条になり前衛を否定している。
個人的には色々と想い感じるけど公募展とて結局は趣味趣向やコネで選ばれてしまうのが人の世界なのかもしれない。
つまらない尺度や固定概念を突破らえれたら素晴らしいモノは誰が観ても素晴らしいはずなんだけどね。
なんにしても色んな作品を観て自分ならこう描くな的な刺激をもらえたので良かった。
人並みな暮らしとは幸せなもんだ。
日暮れには帰る家があって温かな風呂に入れて美味しい夕飯を食べれて夜は安心して明日の朝陽を楽しみにして寝れるなんて最高の暮らしだ。
漲ってきた描きたい気持ちを表現しよう。