この数日間、崩した体調を戻すんで仕事やツアーの準備がなかなか捗らなかった。

いつも自分次第で想い通りに行かない事もあるけど、それでもいい事もあったりして
やっぱり前に進んでいこう！という気になったりもする。

ギリギリになっていつも物事を乗越えて次へと進んで行くのは今日に始まった事ではないし、残りが数時間だって出来る事はある。諦めずに集中しよう。

ブログをもっと頻繁に書きたいのだけど、これもまた過渡期なのかもしれない。

数日前に読みたかった本をweb古本屋で注文したらまとめて届けてくれた。
ユーズドに拘らなければなんと便利な時代だろう
旅で時間を作って読むことにしよう。

驚く事もあった。
１３歳から離れてくらすオヤジから初めて携帯に電話があり、
「昨日、ポリープを４つ切った。しばらくは会えないからまたの機会に食事でもしよう。」とのことだった。こちらもツアー中なので５月中旬まで忙しいと伝えると会話の最後に「お互いがんばろう！」と今までにない言葉をもらった。
いつもよりフレンドリーな声で話す彼も７８歳になる。父親がこの世に残されてる時間が少なくなっているのを現実的に感じた。

時間は幾らあっても足りないのだろう。
一日、２４時間の連続の中で浮遊しているのかもしれない

もちろん規則正しく早寝早起きで朝イチは暗くから海に入って日の出とともにグラッスィ〜な波と一体化してから仕事へと向い、午前中を機能的に過ごして、昼飯を味わい、午後の光の中で仕事をして、夕方はまた海へと還り、その日、最後の陽光を波に乗りながら心に焼き付ける。夕飯を適量、美味しく食べて、溜込んだインプットを描いて吐き出し、夜は充実した一日に感謝して日付の変わらぬうちに早く寝る。

そんな理想をちゃんと毎日繰り返したい。

どういう訳かすべてが寝しずまる夜に集中できるのはなぜだろう？

昔、身近な人に言われた言葉が浮かび上がる。。

「功は３日間なんにも使えない時があるけど、１日を３日ぶん生きてる。そういう生き方しか出来ないなら、それはそれでもいいんじゃない？」

そうかも、知れない。

自己をより深く知る事は大事な事だけど、その場の甘えや情けは成長を止めてしまう気もする。

今もここにこんな事を書いて眼の前に居る訳でもない誰かへ何か伝えたいのだ。

やらないとならない事リストは減っては増えて毎日代謝を繰り返している。

今日をいれて４日後には大阪へ向けて６００kmの移動が遂行できるようにせねば！

あぁ　昨日の午後、部原がすげーいぃ波だよ



いった波は２度と来ないけど、今の波は今行けばある。

出れるのか自分？

このウェブの仮想現実の世界での喜びも、現実世界での歓喜があってからこそ。

さぁどう動く？　この今を

今晩繰り返し聴いてる曲が耳から離れず、また再生ボタンを押してしまう。

心ココに在らず。

ピュッと行ってくるかな