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ISAO HAYASHI ☆ ride on art of my life ☆ 

ひさびさの伊良湖サーフィン

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ひさびさの伊良湖サーフィン

会場にへばりついているのも大事だけど
自分自身もインプットしに外へ出ないと死んでしまうから
先週の木曜日はエスタサーフの小島さんと海へ行ってきましたぁ〜



お店で待ち合わせしていざ海へ



思いの外、波がありますよ〜〜!!!!

若い子からアゲアゲでウエットスーツに着替えて入水です。


ステイ先のトモちゃんの同級生の小林さんも一緒にサーフィンしました。
トモちゃんが初めて買ったサーフボードを「海につけてきてください!」ということで
往年のシングルフィンを2枚持ってきた。
小林さん、トモちゃんのボード、小島さんと記念ショットです。


この日はそんなに波大きく無いし厚めのディックブルワーをチョイス
乗り味はレトロ、というか当時をそのまま閉じ込めているので
板はビンテージでも完璧にショートボードです。
当時の革命的なシェイプは健在で、これでパイプラインを攻めていたかと想うと
とんでもないチャレンジです。もちろん最新の板でもとんでもないチャレンジだけど。
何時の時代でもチャージするやつはするし板はあれば何でもいいかもしれない
もちろん選べたら楽しいけどサーフィンしてる時に一緒に波に乗れるのは一枚だからね
何にしてもとても面白い板でした。トモちゃん約束果たしたから次回は一緒に海に入るの楽しみにしてるね


朝からずっと無風できれーなフェイスを久々にみたよ。
何本かインサイドまで乗れてやっぱりサーフィンは最高に気持ちいいね
満潮を過ぎてあっちもこっちもいい波があがってきてた。



午後になって天気もいいし、よく焼けたね



大人なお二人も流石に乗りまくってましたね。
リアルサーファーはやっぱり絵になります。



この日は待ち合わせした訳でもないのに大勢の仲間が集まっていました。

震災後、みんな自粛していたので久々のサーフだったとのこと

やっぱりサーファーは海に来て生きれる生態だから

海に入るとみんな本当にいい顔してる

でも福島の原発のことや余震があるから中々安心できない

放射能が汚染した海にも入りたく無い。

いつも海にいるサーファーは自然の変化に敏感です。

あの震災の日、長野の諏訪で揺れまくってる中、ワンセグで観た大津波の映像が忘れられない。

きれーいにブレイクしながら押寄せる巨大な波は沿岸部の全てを飲込んだ。

あの日に失われた沢山の命と引換えに学んだことを大切にしたい

みんなで節電して原発を止めよう!!

また安心して入れる海になりますように〜
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ISAO HAYASHI
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魂の表現と命のあり方を探求するブログ。

絵を描き表現するのが生業。島で子育てしながら畑で汗かいたら海で波乗り。大自然の息吹の中で心を整えながら家族とこの星でサバイヴちぅ。

生まれてきた意味を味わいながらずっと自由でありたい。

ブログに掲載する写真、文章などを転載する際は[isao hayashi " ride on art of my life " ]のクレジット表記とリンクをお願いします。

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