今日は家の前の海で素潜りの漁に挑戦しました。
魚はいっぱいいるけどそこは水の中、早いこと早いこと人間の矢なんか中々当たりません。
ゆっくりしてて突けそうなのも多いけど極彩色の熱帯魚は美味いのだろうか?カサゴみたいに毒あったら嫌だし店で売られてる派手な魚もチラホラみる。ハワイイのにも似た魚が多い。
かなり大きなエラブチの群なんかもいたけど深いトンネルの奥へ消えていった。くやしぃ~
動く魚を人間が追うのは至難な業だ。
深い方から浅い方へ追いながら岩場の陰を疾走する一匹を仕留めたものの、ちっちゃくて名前も食べれるかもわからない・・・
突いたからには持って帰りとりあえずスケッチして(夕方は寒くて簡単に描いたらコミック風になった)から内臓とウロコ取って塩焼きにして醤油つけてみたら白身魚で全然食べれた。
味噌煮にしたスーパーで買ったサバや白倉さんに頂いたお米や島の里芋と黄金芋の味噌汁と一緒に自然から頂いた命に感謝して美味しく頂きました。
島人のエキスパートには笑われてしまう小さな一匹だけど自分の気持ちにはとても響いた大きな一匹でした。
自分達の食べるものを自分で取りに行き食べるって凄いシンプルに生きてる!って実感する
スーパーで売られてるものも同じように命をもらっているのに誰かにさばかれ切り身になってるとなぜか元を考えずに安易にお金と引き換えに買って食べている自分がいる
いつか野菜も家庭菜園で自分達が食べる分を育て暮らしたい。
自家製が一番安心な上に経済的で幸せだ!
目指せ自給自足生活!!
それにはもっともっと学んで身につけないと出来ない事だらけ
畑の手入れの仕方も植物の事はもちろん、色んな魚の種類や仕掛けや取り方、海の潮やリーフ、風や気温、季節の変わり目になる印し。
生きる為に覚えて身につける事は山ほどある
いつかもっと修行してボンベ背負ってナイトダイブの漁も出来るようになりたいなぁ~
自然の恵みに感謝して生きれば島なら生きていける!!!
質素であってもささやかな幸せを味わいちゃんと生かせてもらえる
夕飯に自分で突いた魚をおかずに食べながら改めてそう実感した。
宇宙の生きる力と奄美の大自然は偉大だ
とうとがなし~
1. すもぐり
もりもってるのに、やってない。。。
自給自足目指したいとこですね。
Re:すもぐり
もりもってるなら。
究極は自給自足でしょ
簡単ではないけど充実感はハンパないよね