今、変な家にいる。早く場所見つけないと~って焦りは奇妙な世界を招いたかもしれない。
クレッグスリストで見つけたこの古い家は一見よさそーだったが何かひっかかってた。
風邪と連日の徹夜であまりに疲れていて正しい判断が下せるか迷っていたが不安が露出してきた。
大きな窓から樹々やブレイクする波が見えるオーシャンビュ~のデスクとベッドスペースそしてサーフポイントが真下という好条件にヤられて補償金は来週でもいいからって言葉に釣られて一か月分の金払って住み始めたのだけど先行きが怪しい。
蓋を開けるとオーナーが夜型の不夜城で夜どうし電気が消えずに壁に投影される巨大なスクリーンで映画を見てる。大きな部屋で敷居がなくても大丈夫かと思ったが光が乱反射して深夜に起こされ落着いて寝れないしプライベートがほとんどなく物音を出すのも躊躇する。
友達呼んだらダメとか言うし、大学で映画史を教えてるっう気弱で優しい風のオッさんは自然な姿で気持ちいいんだ!とか言って家ん中をまっ裸で歩いている…ホモじゃないし、まぁ気にしなきゃいいんだけど、ヨレヨレのふるちん全開でウロウロされても見たくもないし気分良くない。自己防衛の為に見ないでシカトしてると笑顔の全裸で近付いてきて普通の会話を続けるので初日から辛い。ラ族と定義すれば気にならなくなるのかなぁ?
初めてのケースで何とも言えないがやつれて加齢臭がでてるオッさんのヌードを喜ぶ奴は稀だろう。
世の中ユニークな人が居るから面白いんだけど、一緒に暮らすのは気が合わないと大変だ
日割り精算ネゴってみるか今月末ででるか?
変わった状況も慣れりゃ普通になるだろうかぁ?
オッさんのふるちんに眼をつぶれば快適に過ごせるのか?
オッさんは裸で昼夜問わず一日中モニタに向き合い仕事をしてる。
確かにオッさんの存在を無視して覆い隠すくらい自己主張すれば自分は楽になるかもしれないがいい道とは思えない
次から次に色々起きる我が人生はどう転んで行くのか?
どうしたいという強い意識は自ら望む方向に転がるだろうがあいまいな意識は先行き不明で彷徨う流浪だ。
対面する状況を問題と捕らえれば問題になる。
向こうから来る面倒だけでなく、自分から呼び寄せハマり込んでだりするのは反省して改善せねば同じ事をまた繰り返す。
学んだ事を忘れずに行動しないと問題を乗り越えれずに明日は明るく訪れない。日々、瞬間ごとに絶えず試されていると感じるが、未知な可能性が面白いなどと言って冷静な判断が出来ないと自滅の道だ。
身体が重い、咳が止まらずに苦しい。引いてる風邪を悪化させずに早く治す為にはよく休まないとならんのに何だか落ち着かないが寝ないと治らんなぁ…
1. まずは
フルチン対策はその後だ!(笑)