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ISAO HAYASHI ☆ ride on art of my life ☆ 

山あり谷あり


どこへ行っても毎日色んな事が起きる。

だからこそやってくる出来事と向き合い成長させてもらってると気付く日々。

それってとても幸せな事だ。

ツアーでは素晴らしい魂との出会いや再会にウキウキな反面、あまりに大変で辛い事も多かったり誤解が誤解を産んでしまいヤル気が滅入ったりして対応を投げやりに逃避したくなる衝動もあったけれど身から出たサビや心配りが足らない事もあるから最後まで諦めずに世の中や人々と調和したい気持ちを大切にして向き合ってみたらちゃんと皆様も向き合ってくれて本当に恵まれてることにまた気付いた。

今があるのは、何があってもいつも前向きに対応して生きてきたからこそで、不覚にも今迄に不義理や縁切りをしてしまった過去の苦い思い出を二度と繰り返したくない想いからだ。

どんなに辛い状況でも諦めずにこれたのは支えてくれる皆さんのお陰なのは間違いないのに感謝の気持ちとは裏腹に本意が伝わらない時はとても辛い。

経験や生い立ち、文化や土地柄の違いで言葉の意味は全く違うモノになってしまう時があるからだろう。

親しい相手だとしても自分の価値観を押し付けては失礼だし、相手を想うと人の気持ちは複雑になりがちだ。

友達や仕事でのお付き合いの間柄も時間をかけた繋がりと魂の触れ合いによる共鳴は同じではないし比べられない。

出会う皆に気を使っているつもりでも立場が違うと想いも意見もちがって真逆の意味になってしまう時がたまーにある。

自分の場合は心を許し親しく感じた同世代の人を酔っ払うと愛情をこめてオマエ~と呼んでしまう事がある。これは人に寄っては誤解を招くので気を付けないと、と思っていた矢先にライヴで気持ちが高揚した時などついつい口走ってしまったので反省中。

人から言われた事も、自分が言ってしまった事もとりかえせないし、口から出る言葉の受け止める意味合いはその人によって全く違う意味になってしまうのが難しい。

個性や生い立ちなどで受け止め方も千差万別だからこそ相手を思いやり話したい。

親しい中にも礼儀あり、これはとても大切な事だと想う。中々出来てないから恥ずかしい。。

自分の愛情や友情が向き合う相手に歪んで届かないように心掛けたいもんだ。

全ての人と仲良くしたい!というのは綺麗事かもしれないけど、出来る限り損得や利害では無く、相手を思いやり純粋に人との付き合いを楽しみたいなぁ~

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ISAO HAYASHI
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魂の表現と命のあり方を探求するブログ。

絵を描き表現するのが生業。島で子育てしながら畑で汗かいたら海で波乗り。大自然の息吹の中で心を整えながら家族とこの星でサバイヴちぅ。

生まれてきた意味を味わいながらずっと自由でありたい。

ブログに掲載する写真、文章などを転載する際は[isao hayashi " ride on art of my life " ]のクレジット表記とリンクをお願いします。

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