奈良の粋なとーちゃん正隆おじが83歳でテクテク元気に歩いて観に来てくれました～

ゆっくりじっくりとご鑑賞頂き「君の絵はいいねー、自由に描いてる。普通の風景画なんて誰でも描けるから面白くない、でもこの絵は生きてる。君にしか描けない世界だ！素晴らしい！！ずっと観ていても飽きないょ」
と笑ってご感想を聞かせてくれました
ストレートに気持ちを伝えて頂き感慨無量です

戦争に送られる寸前に敗戦の青春を過ごして昭和40年代には広告代理店でフォトグラファーとして働き活動後に引退して今は絵を描いて過ごしているとのことで熱いお言葉が響きました
「若い時にやりたい事はやっておいたほうがいい！歳を重ねると身体が鈍くなって思い通りにならなくなる。時が経つのはあっという間だ、4、50歳から80なんてすぐだぞ。今したい事や行きたい所には行って後悔の無いようにね、そしてまた感じた事を描いて欲しい、楽しみにしてるよ」
と心に染みる染みるメッセージありがとうございます！

まだまだ若造なんでこれからだと思っております。
努力を重ねて感性と技術を磨き頑張りますので観ていてくださいね

またお話しできる時を楽しみにしています～