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ISAO HAYASHI ☆ ride on art of my life ☆ 

Kids Camp @ 南伊豆 小浦

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Kids Camp @ 南伊豆 小浦

気持ちの良い朝だった。



荷物を背負って駅に行くのにバスに乗ろうとすると6時台には運行されていなく駆足で駅に向かった。何回か乗継いで行く途中に人身事故で到着が遅れたもののボランティアのみんなと合流して小学校に着いた。



みんなの前で自己紹介して緊張した〜 一組のみんなとまた電車を乗り継いで一路、伊豆へと向かう。行きの電車の中で話した子供はノンストップで話し続けてた。下田からバスに乗って小浦に向かう。



窓の外の風景の美しさに心がハッとした。



子供達の好奇心もパッと花開く。



ウクレレを弾いて後ろの女の子や回りのKIDS達と談笑した。



ついたそこは高台の上でベイが一望できて気持ちいい
ちょっとの空き時間にスケッチした。



海まで皆なで山を下りハイクする。



ちょっとした起伏でも都会の子はワクワク。
海について全クラスの子達と一日かけてカヤックした。



夜はこんな感じで陽が沈むと夜の闇がやってくる。自然界の安らぎの中でいい感じ。



夜は強風の為にキャンプファイァーが中止になりそーだったけど予定時間になると風が止んだので木を組んで支度をするとみんなの願いが届いたのか火の神様がやってきた。
ジンギスカンダンス!?でso stoke!!



子供が部屋に戻り寝むりに入る頃、おいらとスマッシュはファイァキーパーの最後の仕事納めセッション。火を観ていると人の太古の記憶が目覚めてゆく、火を扱う人のみに許された覚醒だ。火は全てのものを飲込んで灰にし、天に舞い上げる。




最終日はみんなで近所の山に一時間のハイクアップ。空や雲行きは怪しく、風も強かったけど辿り着いた場所で絶景を観た。
みんなの記憶にはどう残るのかな?



スマッシュが「とても大事な事だ!よく観といて」と言いに来てくれて
読むとその通りだと納得して心に響いた壁書。



帰りの電車の中でひとりの女の子が描いた絵をみしてくれたので、お礼にしおりの背表紙に絵を描いてあげると他の子も欲しがり結局他の5人の子のしおりにも描いた。

自然の中で過ごした楽しい三日間もターミナル駅に着くと超ー現実に上塗りされ、忙しない日常の中で肌で覚えた記憶は宝物になってゆく。

子供達と過ごしたことで子供特有の純粋な生きる姿勢や行動、キラキラした眼に感動した。社会生活の上で社会人として自分の中にある封じ込めた想いや気持ちが沸き上がり嬉しかった。仕事としては子供の面倒からアクティビティーガイド、夜の番と、とても疲れる内容だけど魂のエナジーレベルで得るものは計り知れない。

すべての関係者の方々に感謝します。また機会が廻ってきたら是非やりたい!!
また皆に会いたいな〜 とても素敵な時間でした。

p.s.今回参加したボランティアのメンバーは野外活動のスペシャリスト達で嬉しい出会いだった。この縁で来月は屋久島か奄美大島に皆既日食を観に、11月にはネパール行くかもしれない〜。太古の海底の地、ワクワクするなぁ〜 両方ともマジで行きたいなぁ〜 がんばろ!



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ISAO HAYASHI
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魂の表現と命のあり方を探求するブログ。

絵を描き表現するのが生業。島で子育てしながら畑で汗かいたら海で波乗り。大自然の息吹の中で心を整えながら家族とこの星でサバイヴちぅ。

生まれてきた意味を味わいながらずっと自由でありたい。

ブログに掲載する写真、文章などを転載する際は[isao hayashi " ride on art of my life " ]のクレジット表記とリンクをお願いします。

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