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ISAO HAYASHI ☆ ride on art of my life ☆ 

after opening

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昨日は沢山の方々が来場してくれてほんとに嬉しい一日でした。

とにかく来てくれた人、メッセージくれた人、想いをしらせてくれたひと、明るい気持ちを届けてくれた人、勇気をくれた人、心を解きほぐしてくれたひと、応援しにきてくれた人、お菓子を差入れてくれた人、シャンペンを差し入れてくれた人、お花を差し入れてくれたひと、絵を買ってくれた人、次の仕事を相談してくれた人、キラキラの顔を見せてくれた沢山の方々にホントに支えられていると実感して今生きている幸せを感じまくった東京湾の夕べは確実に自分の心に焼きついた。

もっとこーしたかったなー、もっとこうするべきだったなー
やりたいことは色々あるから、この会期中に出来る限りのアップデートをしてゆきたい。

みんなで話しなして楽しみながら自分自身の成果物への様々な発見を得た。

出そうか、貼ろうか、見せるのを迷っいながらも出してみた絵に反応してくれた人が以外にいて、それに感じた気持ちを直接知らせてくれた人々の言葉は自分のアウトプットに対する新しい価値感と物事を発表する自信にも繋がった。

Mさんと話に花が咲いてる時にケツのポケットに入れているのを忘れて座り今使える唯一のコンパクトカメラの液晶を割ってしまった事を発見した瞬間を共有した。。その画面はものすごくアートだった。uのカメラで撮ったので後日upしたい。

作品には人の好みがあるけど
オリジナルの絵は世界に一枚だけしかないので、その絵を理解してくれる人も一人でもいれば十分だ。1:1の関係でその絵の機能は果たせてるのではないかと思う。

超個人的な想いや表現が時間を経て時代が追いつき広く人々に理解されることは珍しくない。

今回はほぼペイントのみの展示で、幼少時の作品から最近のものまでカバーした。
人の意識や好みがフックする対象が分かりやすい所で重なっているのも実感した。

従来の油絵のようにどんどん上塗りしてしまうといい部分も上描きされて消えてしまう。

幅がある作品の作風の中でも描いた時に気持ちが最高潮に高まり、いてもたってもいられずにその場で描きはじめた絵にはスピード感と感情が封じ込められる。そんな自分が目指している定着方法を実践した何枚かに感じて理解してくれる人がいるのだと再認識出来たのは描き手として心強い。

自分ではまだまだ幼稚な形だと思うから、もっともっと研ぎすまして描きたい。

何がどうであれ、とにかく作って行くしか無い。
想いや気持ちは生きてく、どの時代の中でも自由なんだ
感じたままに表現すればいい
素直にそう思った。

p.s.
夜も深まり会場をあがって親友と東京の街をチャリでクルーズした。
品川から皇居を周り、高田馬場まで走って年単位で久々のカラオケに男三人でいった。
待ち時間が長くて階段で待っている時にポケットに入れてたマーカーで壁に落書きをしはじめた。ペイントの出が悪いから履いてるデニムのももに何回も押し付けて液を出す。今ままでもそーしてきてるし当然パンツには色が残るんだけど、それを観てたDは自分のデニムにもやりたいからマーカーを貸せといいガンガンももにピンクのスポットを残していた。そーとー酔っぱらってたけど、今までそんなことする人ではなかった人が、展覧を観てインスパイヤーされたと言っていた。

そういえばパンツにペイントが施されたものを履いてる人が数人きてたし、街でも数年前に比べると見かけるなぁ。自分のは仕事しながら育つ感じで履いていると色がだんだん入っていくデニムをこの4〜5年履いているけど、ここにきてアパレエルメーカーも作り始めた様子。ペインターが描くリアルペイントの世界に1着だけなウェアやパンツを新商品にしようかな。


そうそう! 来てくれた沢山の皆さん!!!
沢山写真を撮っていたと思うので是非送ってみせてください〜。
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ISAO HAYASHI
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魂の表現と命のあり方を探求するブログ。

絵を描き表現するのが生業。島で子育てしながら畑で汗かいたら海で波乗り。大自然の息吹の中で心を整えながら家族とこの星でサバイヴちぅ。

生まれてきた意味を味わいながらずっと自由でありたい。

ブログに掲載する写真、文章などを転載する際は[isao hayashi " ride on art of my life " ]のクレジット表記とリンクをお願いします。

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